過激な天の邪鬼で散々振り回した挙げ句
逃げ回って 約束破って自傷しまくってしまった
なのに君は僕を隣に抱き寄せて 頭を撫でてくれた。
"大丈夫、俺は絶対に殴ったりしない"
過去を思い出して 怯えて震える僕に優しく言ってくれた
"絶対に俺から離れるな。好きじゃなかったらこんなことしないし言わない、
お前が必要なんだよ。俺の前では泣いていいんだよ。
お前は俺に我儘言ってればいいんだ"
そう言って まだ乾いてない僕の腕を優しく撫でてくれた
わかってるからて信じろて 返事はしなくてもいいから聞いてろて
なんで君はこんな僕に、
...
その優しさが 言葉が逆に怖い
君が隣にいない世界が逆に近付いて思えて、
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