やっぱり嫌。
自分で選ばせて欲しい

…違うか、
何だかんだで 自らﾏｲﾅｽに飛び込む勇気なんてないわけで
ﾏｲﾅｽの選択肢に絞られる状況をなにより求めていて
そうなればきっと色々と気付ける世界があって
心から求めて欲することが出来て
そしたら自分で最期の瞬間を選ぶんだ



…結局私は甘えたいだけ。悲劇のヒロインになりたいだけ。
そうすればきっと 哀れみだとしてもみんな私を見てくれる
上辺だけの優しさ 同情から私の気持ちに応えようとしてくれる

私はどこまでも小さくて憐れな存在だ





...

壊れそう 壊れてしまうわ、このままじゃ
あと何回この曲でひとり踊り続ければいいのかしら?